初回エコポイントで有利にお買上のスペーシア 施工例

スペーシアにエコポイントのトップバッター 奈良市での施工例

奈良市でのスペーシア施工写真  
初回のエコポイント申請で、申請方法の細目が不明な部分も多くとりあえず証拠写真をメチャ撮りまくった現場でした。 用心のため施工 前・中・後の写真を撮って必要なものを抽出するためです。



左上のワイドテラスのスペーシア取替はサッシも日本板硝子社製品でメーカーに問い合わせてもガラス取替できないとの回答でしたが 当店では...。
下記リンクに非常に詳しく説明していますのでご覧下さい。
http://www.hatadagls.com/e-log/vacuum-spacia/335.html

割合幅の広いガラスが主体で取替が進みました。

とにかく国の景気対策・環境対策・省エネ対策で三省合同(国交省・経産省・環境庁)による初めての大々的な施策ですので エコポイントをゲットするために写真の撮り忘れは厳禁なため、ぬかりなく各場面で撮影していきます。
初めての施策に業界は申請の方法が明確でないことから、大変用心して施工写真や取りそろえるべき書類に注意を払います。
あとから考えるとそれほど難度の高い申請ではなかったのですが、それは数ヶ月後になって判明する事でした。



最後に...
メーカーからも取替できないと言われていた窓への取替できたことが一番高い優先事項でそれが叶って、更にたくさんのポイントにお客様もご満足の様でした
当店としてもお役に立てたこと非常にうれしく思います。

2010/01施工


奈良市境の生駒市での真空ガラス施工例、内窓戸併用で取り替えました。

生駒市では寒冷地区のためエコポイントの要件ハードルが高く、スペーシアの取替だけではポイントがつきませんでした。 平成25年の省エネ基準改正の影響で平成26年補正予算の省エネ住宅ポイントがつくようになりましたが、この当時はダメでした。 お客様は10m東が奈良市で要件ハードルが低い事がご存知でどうにかならないかと仰るので、では一部内窓にしましょうと 提案申し上げました。
奈良県生駒市でのスペーシア施工写真 ポイントはつかないのですが窓3ヶ処はスペーシアをご採用、お客様は内窓の開け閉めが少し煩わしい様子でした。
内窓のポイントはガラスの取り替えより獲得ポイントが良いのですが、当初は製品のシリアルNO,も写真に撮る必要がありました。
とにもかくにも生駒市は寒冷地だとしても奈良市との境付近はそんな事はあり得ないので省エネに対する行政区画もいい加減な物だとつくづく思う

2010/02施工


堺市でエコポイント+断熱改修で工事費の約3割お客様に還る計算

お客先はエコポイント発効のタイミングを計っておられ、大変賢くスペーシアをお求め頂きました。
堺市でのスペーシア施工写真
左上のドアはベランダドアでポイント対象になり、右上のドアは勝手口ドアのためポイントはつきません。 なんだか不公平なような気がしますが、お役所の考えることは何を考えているんだかわかりません。
ベランダドアは開き窓の扱いですので外部シリンダ錠が使用できる状態だとポイントがつきません。 内側サムターン錠はOKだそうで、本当にややこしいですね。


今回のお客様は太陽光発電と断熱改修で合わせて国の補助とエコポイントもすべて当店で申請書を作成。
太陽光発電も断熱改修で所得税還付が認められていますので合わせての申請書です。
当店は窓廻りの受注で、太陽光発電は別の業者でしたが、その業者は断熱改修の申請書を作成したことがないとのことで当店が異業種の分野も含めて作成させて頂いたのでした。

余談ですが、当時は太陽光発電の補助は国と堺市から同額の補助があって補助全体の55%を占め、残り45%が所得税還付・固定資産税1/3減免・エコポイントの構成、 エコポイントや税の減免は直接の現金ではありませんが、換算するとこうなりますと云う事で全体ではお客様はざっと100万ほどの補助効果があった模様です。

2010/02施工


大阪府池田市でも真空ガラススペーシアでエコポイント+断熱改修の施工例


池田市でのスペーシアへの取替え27枚です。
お客様は当初2・3階だけを取替のご希望でした。その場合でもエコポイントだけでなく固定資産税の1/3減免も申請できたのですが、 居室窓のガラスを全部取り替えると断熱改修の所得税還付の補助も活用できますので、この際1階の一部屋も一緒に取り替えられては如何ですかと申し上げました。
するとお客様はそれはメリットあるのでガラス全部取り替えて補助も全部活用したいとのご判断を下さいました。

上の写真の左側にガムテープのはがし痕がありますが、これは隙間を塞ぐためにお客様がガムテープを貼られていたためです。
採寸にお伺いした際に障子の建付が非常に悪く閉めた状態でもサッシ枠とガラス障子の上部に隙間が空いて光が漏れていました。
それで、もはや戸車調整だけでは正常な建付に戻すことはできません事をお伝え申し上げました。

どうするか悩みましたがスペーシアは矩形しか製造できませんので、苦肉の策としてスペーシアの寸法をタテヨコ共に正規掛かり寸法より小さく採寸の上、 ガラスと障子のクリアランス調整でサッシ枠に合うよう強制して変形の障子にする事にしました。

そうこうして工事日に時間を割いて施工しました。建付は完璧ではないものの少なくとも隙間はなくなりましたので隙間風に悩まされる事はなくなりました。
今後目張りの ガムテープのお世話になることはないでしょう。
それにしても築年数がそれほど古くないのにこの一窓だけがメチャ建付が狂っていたのは不思議でした。

2010/02施工


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