100年毎の大不況でもスペーシア施工例19

ALC住宅で断熱は抜群。狭山市スペーシア施工例

久しぶりに狭山市でのスペーシア施工です。
世相は100年に一度の大不況(リーマンショック)で当店もスペーシアの売れ行きが昨年に比較し激減なのですが、その様な経済環境の中でもたくさんのスペーシアをお買上げ下さいました。
お客様宅はALC住宅で壁面の断熱性はもの凄く良いはずなのでガラス面からの逃げている熱を抑えこむと凄い省エネルギーになります。 事実お客様はガラスをスペーシアに取替えてからはこれまでのように長時間の暖房が必要なくなったとお話し下さいました。

上の写真の様に真空ガラスは二台に積み分けて現場搬入です。
比較的大きなお家でしたので窓の数も多くあり、同サイズの出窓も三窓ありました。
引き違い窓のグレチャン納まりと違って、出窓の袖ガラスや長細いFixガラスにドア類はシール打ちで手間が掛かります。
さすがに3階からは周囲の住宅の屋根ばかりが見えます。
2階~3階の階段吹き抜けのガラスはスペーシアESです。強烈な西日に悩まされておいででした。内外共に高所で足場が必要となり、ウーンこの一枚は足場の仕事が中心となりました。

スペーシアのスリガラスを通して入る光がことのほかお気に入りだと仰って頂き、説明を受けた通りにいい感じだとお褒め頂きました。 型ガラスよりもスリガラスの上品さが身に染みて感じる場面です。
また日射熱が気になる東側の一窓もスペーシアESで、クーラーの効きが期待できます。

2009/02施工


2009/06/14/page_open


   

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