写真の施工例は奈良県上牧町です。
当店が11月20日からのFMラジオ広告を開始する直前にご契約を頂きました。
この地域はFM西大和ラジオ局のお膝元でしたのでタイミング良く巡り合せるものだなぁと、感じました。
ご覧の通り、1階2階の設備小窓以外は総ての窓をスペーシアに 取替えられました。
お話しを伺いますと2003年からガラスをスペーシアにと計画されていたようで、通常のペアガラスと価格性能面でも検討されたようです。
結果は断熱性では通常ペアガラスの追随を許さない性能を発揮するスペーシアに白羽の矢が立ちました。
これで2005年のお正月は暖かく結露のない快適な住環境で迎えられました。
下の施工例は羽曳野市S邸2004年12月施工。
お家の前面道路の向こうに河川があり、川風のせいかやはり冬は相当冷たいそうです。
当店が施工に行ったのは暮れも押し迫った12月24日当時は取替え対象のガラスにしっかり結露がありしたたり落ちていました。
また道路の交通量も多く、夜間は騒音が気になるところですが、
2階の窓を対象に13枚取替えましたスペーシアに取替えて防音効果も期待できそうです。
スペーシアは他のガラス製品に較べ、その高機能に満足されたお客様のご紹介も特に多くありまして本物件もご紹介頂いた物件です。
写真のお家は2001年に新築されサッシを納品させていただいたのですがペアガラスでなく単板ガラスでした。
それから2年後、真空ガラスはどの様なものかお問い合わせ頂きました。
その性能をお知りになってなぜ新築の時に案内しなかったのかとの叱責を受けました。
素直に謝りまして、その当時はとんでもなく高価だった事や下請業者で交渉権がなかった事もお伝えした上で、
今は普及に弾みがついてきましたのでお買いあげ易いですと申し上げたところ納得下さいました。
結果、3室約10平米お買いあげ頂きました。
太子町T邸 2003/10施工
下の写真はスペーシアに防犯フィルムを貼ったものを施工しました。 またESタイプはSTよりも反射率が高いのですが、ご覧の様にフィルムの貼ったものは更に良く反射するため、 プライバシーの面では昼間は室内が見えにくいです。
お客様は床暖房をお使いになっていた為、省エネに関心をもっておられました。
しかし、スペーシアのみですと防犯性がない事から、スペーシアについてはすべて防犯フィルムを貼ったものをお薦めしました。
また、風呂トイレ等の小窓は防犯ガラスをお薦めしたのです。
一階はすべての居室と台所はフィルム付きスペーシアに取り替え、勝手口ドアや小窓はセキュオをご採用頂きました。
防犯性と最高の断熱性を確保した好例です。
またこのページを作成するにあたり写真の掲載許可を明くる年の1月にお願いに参上、
ガラスの効果をリサーチしましたところ、結露はなくなった事と朝方の室温低下が少なくなって朝もなかなか暖かいとの評価を頂きました。
下のテラス窓はスペーシアSTにフィルムを貼ったものです三窓とも同じです。
太子町S邸 2003/11施工
2005/02/01/更新