真空ガラス スペーシア詳細
日本板硝子の卓越した真空テクノロジーによって一枚ガラスの約4倍、一般的なペアガラスの約2倍余の高断熱性能を発揮します。
厚さがわずか6oと薄いため新築はもとより、リフォームにもお使い頂けます。
スペーシアはあたたかさを逃さず、お部屋を快適に保つ高断熱窓ガラス。
特にそのチカラは冬に発揮されます。太陽のあたたかさを取り入れながら、その優れた断熱性能によって、
すばやく暖房でき、あたたかさが長持ちします。また、室内面のガラス表面温度が下がりにくいので最も結露を防ぐ効果に優れています。
結露のびしょびしょを解消します
	
	結露でお悩みではありませんか。冬になると窓ガラスがびしょびしょになるのは外の寒さによってガラス面が冷やされるために発生する現象です。
	スペーシアは、真空層の断熱効果で室内側ガラス表面温度が下がりにくい構造になっているので、結露を防ぐ働きがあります。
	
	
	結露の発生する外気温度を各種ガラスで比べてみて下さい。
	旧製品スペーシアSTでも−21度℃だったのですが、さらに−25度℃とスペーシアの強さがはっきりとわかります。
	
	 
	
	
	
	室内から逃げる熱をサーモグラフィーで視覚化したものです。
	複層ガラス(ペアガラス)の方がスペーシアよりも赤くなっているのは、たくさんの熱が室外へ逃げている証拠です。
	ご存知でしたか?一般ペアガラスでもこんなに熱がムダになっているのですね。
※サーモグラフィー資料はスペーシアSTのものですが現在は少し性能が向上しています
 
寒い日は太陽を活かして暖かく。その上暖房を逃さない
	
	
	
	冬、暖房をしていてもお部屋が暖まりにくい。窓際や足元がひんやりする。それは、窓ガラスの断熱性能の低さが引き起こす現象です。
	スペーシアの断熱性能は、一枚ガラスの約4倍、一般的な複層ガラス(ペアガラス)の約2倍だから、室内がすばやく暖房でき、暖かさを逃しません。
	また天井から床まで上下の温度差が少ないので足元までぽかぽかです。
	
今お使いのサッシにそのまま取り替えできます
	
	
	今までの複層ガラスは厚さが12ミリ以上もあるために、専用のサッシやアタッチメントが必要でした。
	しかし、スペーシアは厚さがわずか6oなので、今お使いのサッシにそのまま取り替えることができます。
	しかも短時間で取り替えが可能なのでリフォームに最適です。サッシを処分する無駄がないので余計な費用もかかりません。
	
	当店の豊富な施工実績がこれまでのスペーシアへの評価の積み重ねだと存じます。スペーシアになってさらに結露抑制効果は向上していますので
	今までお悩みのお客様にピッタリの製品となりました。
	
	
	
家計を節約します
	
	
	断熱性能に優れているため、少ないエネルギーで心地よい暮らしが実現できます。
	大阪地区のシミュレーションではスペーシアの年間におけるエネルギー消費量は、25,223MJ。
	一枚ガラスと比較して約40%、複層ガラスと比較して約20%も減らす事ができます。省エネ効果により地球温暖化の防止にも役立ちます。
	みんなが助かる優れた窓ガラスです。
	
静かな環境を作ります
	
	スペーシアの遮音性能はJIS30等級またはJIST-2等級をクリア。
	また真空をはさんだ2枚のガラスに共鳴がなく遮音効果に優れています。
	これらの音響透過損失の性能は住宅用の防音ガラスに近い値を示しています。
※(ある周波数帯域で若干防音ガラスが優れています)
	
	当店ではスペーシアがこの様にマルチな性能を有していますため住宅用の防音ガラスと較べ遜色がありませんので、
	防音を目的としている場合でもより高付加価値のスペーシアをお奨めする次第でございます。
Low_Eガラス反射効果で昼間は外から室内が見えにくくなります。
	スペーシアの高断熱性能の発揮には真空だけでなくLow_Eガラスが採用されているのも重要なポイントです。
	Low_Eガラスの適度な反射によって、一枚ガラスの場合より昼間は外から室内が見えにくくなりますので、
	これまで室内がよく見えていた窓も反射効果で少しでもプライバシーが保てます。
※(夜間は室内が明るい場合、外からは普通ガラス同様に見えます)
	
	色調比較で透過色は一枚ガラスに較べてややグレー系の色調に見えます。
	また反射の色調は一枚ガラスに較べてやや反射が強くブルー系の色調に見えます。
	
※(写真はイメージで、実際とは異なります。ご採用の際にはサンプル確認をお奨めします。)
スペーシアの名称変遷につきまして
歴代スペーシア名称は永らくのスペーシアSTからスペーシアSTUへと2008年11月のリューアルと共にそれまでのSTよりもさらに高い断熱性能へと向上しました。
2012年のスペーシアクールの新発売により、それまでスペーシアSTUの名称であったものが単にスペーシアと言う名称に改められましたが、性能に変化はありません。
〜カタログより〜 2003/02/17/page_open
2012/11/29/pageアレンジ更新
	
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since 1999.03.12