朝から町内のとある住宅地のお客様からスペーシアと銘柄指定の結露対策のご相談があったので、これは当店の過去チラシの効果が現れていると確信し、明日お見積りにお伺い申し上げますと、電話を切った。
そう云えば昨日も同住宅地で窓のメンテナンス作業中に真空ガラス(当店の過去チラシを見てとの事で)の性能効果をお客様側からお聞きになられたので、速攻で常時車載のデモ機を取り出しプレゼン、当然のことながらお客様は驚かれたが、金額を申し上げると否定も肯定もなくだった。

とにかく種まきが大切であるので、昨日のお客様には”買ってくれとは申しませんのでその節電と省エネ性能だけは憶えて下さればありがたいです。”と申し上げて切り上げたが、多分あとでボディーブローの様に効き目がお客様の心に現れる可能性を感じながら帰宅した。
長年にわたりしぶとく継続的に広告を打っている効果はどこかで現れると、本当に強く感じた。
真空ガラスを扱い始めて10年だが、これまで電話帳・Webページ・チラシ・太子町広報・民間の電話帳・バス停のベンチ等色々な広告媒体を使ってきた。究極はFMラジオで半年間、広告を流した事もある。
とにかくヒットしなくても継続は力なりと言う格言はズバリであろう。
さて、明日のお見積りはどうなるか、獲注なるかそれともダメか、電話の感触ではヒット率が高い。


仕入れ先を通じてスペーシアの結露開始温度のカタログとイラストの相違について





