多様化しているのは個人のライフスタイルや生活の情報化といった分野に限らず、空き巣や窃盗にも指折り数えればキリがないほど多様性を見せています。
本当に専門的な防犯アドバイザーが独立したビジネスとして成り立つ時代です。
特に私たちが深く仕事に携わっている窓や出入り口は直接人間が出入りしたりと、住空間と外部の接点になります。
住宅の防犯上では一番に守らねばならない場所でもあり、防犯意識は必然的に高くなります。
そこで、泥棒が本音で明かす狙い易い住居や環境そして泥棒の心理やなんかを紹介します。
気になる所は是非、防犯対策を施しましょう。
泥棒が教える狙いやすい家
泥棒が困ってしまう防犯対策
泥棒が証す泥棒の心掛け
泥棒の本音、侵入を諦める訳
侵入しやすい街並み 複数回答
その理由
【人通りが少なく、人目につかない】56% |
どんな建物が侵入しやすいか 複数回答
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どんな塀は侵入しやすいか 複数回答
侵入しやすい理由【姿を見られないから】78% どんな通路や敷地が侵入しやすいか
【足跡が残らず、足音の出にくい芝生などがよい】 |
どれくらいの階層が侵入しやすいか 複数回答
その理由
【1階:侵入しやすく・逃げやすい】40% |
どのような階段が使用しやすいか
その理由【外階段:侵入しやすく、逃げ易く、周囲がよく見渡せる】 |
侵入するうえで外階段はあった方がよいか
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どのようなベランダが侵入しやすいか
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資料出典元
警視庁生活安全部講演資料
都市防犯研究センターJUSRI資料より