多様化しているのは個人のライフスタイルや生活の情報化といった分野に限らず、空き巣や窃盗にも指折り数えればキリがないほど多様性を見せています。
本当に専門的な防犯アドバイザーが独立したビジネスとして成り立つ時代です。
特に私たちが深く仕事に携わっている窓や出入り口は直接人間が出入りしたりと、住空間と外部の接点になります。
住宅の防犯上では一番に守らねばならない場所でもあり、防犯意識は必然的に高くなります。
そこで、泥棒が本音で明かす狙い易い住居や環境そして泥棒の心理やなんかを紹介します。
気になる所は是非、防犯対策を施しましょう。
泥棒が教える狙いやすい家
泥棒が困ってしまう防犯対策
泥棒が証す泥棒の心掛け
泥棒の本音、侵入を諦める訳
侵入を諦めた理由
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侵入する手段として、どのようなものを利用するか 複数回答
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留守を確認する方法 複数回答
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どんな塀が気になるか 複数回答
気になる理由【姿を見られるから】27% |
街路灯などが明るいと気になるか
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侵入実行と天候の関係
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侵入実行と曜日との関係 複数回答
平日を選ぶ理由
【家人が務めや学校に行って留守】 休日を選ぶ理由【家族で外出することが多いから】 |
具体的な物色場所は
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家のどこから侵入するのか 複数回答
合い鍵を探す場所は?
【郵便受け】24% |
侵入時のいでたちは
33%が会社員風に装って「泥棒」をしています。 |
資料出典元
警視庁生活安全部講演資料
都市防犯研究センターJUSRI資料より