防犯フィルム

防犯ガラスに取り替え困難な窓や開口部のガラスに最適なフィルムを施工しています。
当店では過去の経験とルートを活かし、ガラスフィルムの取り扱いを従来よりも強化しました。
中でも特に一般社会の治安が悪くなりつつある昨今、ガラス破り窃盗犯が急増しています。
特に防犯ガラスに取り替え困難な場所での防犯上の安全確保にお応えできる製品をご案内申し上げます。


ガラスの安全と防犯を目的にするのでしたら、もの凄い製品があります。
防犯面では窓ガラスやショーウィンドウ、ショーケースに貼るだけで侵入や窃盗を予防できます。
ここに紹介の超飛散防止フィルムは特に耐貫通性、耐衝撃性引き裂き強度をアップさせているためガラスを破壊しての侵入防止に役立ちます。
安全面では地震などの災害や事故の際に、飛散したガラスによるケガ等の二次災害を防ぎます。
超飛散防止フィルムは窓に貼るだけで効果があり、また違和感もなく安全対策が実現できる、簡単な防犯対策です。

今回お勧めのフィルムは従来の製品に較べてケタ外れの性能を有しています。

シリーズの中でも強いグレードのフィルムは上の写真でご覧の通り大人の男3人が乗っても支えています。

第一に防犯性が高い!・・・ガラスの破壊に時間がかかり大きな音を立てないと割れない。

手を入れる穴を貫通させるのに時間がかかる。

侵入目的でもフィルム装着に気がつけば、割らないであきらめる可能性が大きい。

紫外線防止効果も高い等々です。


窓と出入り口の防犯がメディアで取り沙汰されている昨今、ガラスの破壊による侵入窃盗が非常に多くなっています。
防犯ガラスもあるのですが、今あるガラスを捨てるのが勿体ないと言われるお客様も中にはおられますし、 また実際にはガラスの取り替えが困難な構造の窓もあります。
 今あるガラスに防犯フィルムを装着する事で少なくとも大きな安心感がもたらされます。
この機会に是非、ご検討を頂きたいと存じます。

補足として、現在お客様のお家にはめられているガラスが2~4ミリのガラス厚の場合はコストに対する効果を考えたとき、 防犯ガラスをお勧めします。
フィルムはガラス厚が厚いほど効果的です。一枚ガラスの場合は2~4ミリのガラス厚へのフィルムは装着可能ですが、 破壊時のたわみが暴風時や防犯上問題となります。
またスペーシアやペアガラス等、二枚のガラス間に空洞を持つ物は1枚目を破壊しても二枚目がありますので、 フィルムの防犯効果は一枚ガラスに較べ大きく期待できます。

一般的に型ガラスのザラザラしたガラス面にはフィルムは装着不可ですが、 どうしても型ガラスに貼る場合はガラス面を裏と表を逆にしないと貼れません。
これは凹凸面にフィルムが接着しない事と、フィルムは基本的に内側から装着するものだからです。
外から貼った場合は防犯効果が損なわれる恐れが有りますので避けて下さい。
なぜかと申しますと外貼りの場合、侵入者がフィルムを部分的にはがしてガラスを破る可能性が有るからです。
型ガラス用途の防犯フイルムシートもありますが、これの場合は費用的にも耐久的にも防犯ガラスの方がさらに安心です。


フィルムの貼り方説明書

上の写真はフィルムを装着したガラスをバールで2回強打してガラスを割りました。 それからご覧の体勢でガラスのフィルムを破ろうとしましたが徒労に終わりました。
しかもバールの先端部分で破壊しましたので、フィルムの中央部分は少し穴があいています。 その部分から裂けて行くかなとも思ったのですがムリでした。
やはり鋭利な刃物でしか切断は出来ないようです。断裂に対する強度はかなり高く、強靱な性能を有しています。
サンプルは貼り付けてからの経過時間は約2ヶ月で接着強度も充分です。
(接着強度が上がるのは約15日以上経過してからです。貼り付けて時間経過のないものは接着強度が不十分です。)

体験者は素手でやっていますが、ガラスの仕事に従事している方なので平気です。
でもやっぱり手が切れていました。(-_-;)

スーパーレイヤーのメーカーへリンク

スペーシアにフィルム装着

防犯ガラスの破壊実験ページでは写真を掲載しています

尚、ページの写真や文章は2003年当時のもので、当時に比べ防犯観念が大きく変化し、 現在では防犯フィルム等の基準が強化されています。
防犯フィルムは『官民合同会議』で策定された基準を満たし、尚かつ『防犯性能の高い建物部品目録』で公表されたものを示します。
また『防犯性能の高い建物部品目録』に登録されている製品にはCPマークの表現が許されています。



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