http://www.hatadagls.com/e-log/recycle-energy/426.htmlの続き、
当初は軽微変更がすぐに通過すると思っていたので、まさか2月1日に申請した軽微変更が3月19日まで書類審査に日にちが掛かるとは思っていなかった。
それにしても初回登録で一週間も掛からなかったのに2月になって申請が殺到したのだろう。
これほどとは覚悟していなかったので本当に年度末は当該の事務処理している現場はひっくり返っている事だろうと想像に難くない。いったい年度末の駆け込み申請がどれ程になるのだろうか?
日経のWeb情報Tech-On!に次の記事があった。ので一部切り抜きしておく。
【2013年4月には、10kW以上のシステムで42円/kWhという買い取り価格が同37.8円/kWhに引き下げられることになる。こうしたことから、2013年1~3月はさらに膨大な量の駆け込み認定が増えていると推測する太陽光発電システムの関係者もいる。2012年度は日本の太陽光発電にとって、歴史的な認定量になる可能性が出てきた。】
この膨大な駆け込みの1件が私の申請によるもので、歴史的な認定量の超微々たるを担いでいる。
まっ、参考程度に画面を掲載しておこう。だらだら長い画像だけど。
因みにシステム合計出力は12.25KWだが、パワコンの出力で申請したので11KWになっている。これは色々な制御機器を通過する内にロスが発生するので実際の発電出力は11KWより落ちるのでそれでいい。
多分屋根角度とか全部の阻害要因を足すと12.25KWの7掛位に思っておいた方が良い。過大な期待は欲望の権化にしか過ぎないのだから。