本日の17時が申請期限のエコアクションポイントを日本板硝子に申請したのだが、お客様の機転で助けていただいたスートーリー。
昨日30日工事の物件だったのですが、当店としてあろうことかスペーシアのガラスラベルを現場にウッカリ忘れてきてしまった。
施行写真はすべて撮影したのだが、撮影後ラベルをはがしてお客様にエコアクションポイントの代行申請を致しますとの説明申し上げ、申請期限が明日なんですとも付け加えた。
施工が終り、別現場で作業中にラベルを置き去りにしてきた事を思いだし、さぁ大変。
作業を終わらせないといけないので終わってから回収に戻ろうと考えていた。
すると夕方になって、妻からの連絡でお客様から電話があって『忘れ物のスペーシアラベルをスキャナーでPDFファイル化してメール添付で送りました』との事で、無駄足を踏まなくてすんだので、本当にお客様には感謝しています。
現場は和泉市だったのですが別現場の作業後戻るとなればかなり遅い時間帯になりお客様に失礼な事になってしまう処だった。
それにしてもお客様の機転ある素早い行動で、私が帰宅すると件のメールが届いてましたので、無事期限内に申請できたのです。
これは現場での顛末だけど、テラス窓のスペーシアクールで寸法間違いが発覚したときは、内心で奈落に転落の状況に近かった。
お客様には長い納期を待って頂かなければならないご迷惑が掛かると思っていたら、お客様は慮って下さり他の窓に合いませんかと仰って下さったのです。
でも残念な事に寸法は合う事はなく廃棄処分と決定。
そのような状況下で、お客様は追加で同じ品種を別途お買上げ下さるとの事で本当にずいぶん気持ちの落ち込みが救われましたのです。
帰って発注記録の確認をするとどうも当店のミスではなく仕入れ先の落ち度のようである。当店に寸法間違いの責はなくなったがなんだかなぁと思いつつ、仕入れ先にミスしないで欲しいと訴えるより仕方がない。
今回は本当に上品でご理解あるお客様に巡り合せた事に感謝の気持ちでいっぱい。