古いアルミ窓を新しい雨戸一体サッシへ取替工事例

40年近く前のアルミサッシの戸車の傷みからサッシを取替ることに

一間半2枚建てのテラス窓が腰高窓になっていた。

取替え前はやはり古く昭和アルミとかのメーカー品でした。
戸車の取替ご依頼で参上しましたが、お伺いしてビックリです。と、言うのもなんと、お客様は当店の折り込みチラシを8年ものあいだ保存しておられましたのでチラシを取り出されたときは感激しました。
早速、サッシを拝見すると障子が外れません。よく見るとサッシの上枠が下がり、どうにも外す事が出来ませんので戸車の取替だけでなく障子の高さを切り縮める工程も必要になる旨を申し上げ、或いはサッシを新しく取り替える方法もありますと申し上げました。
するとお客様は取替での見積りをして頂きたいと仰いましたので、3通りのお見積り致しましたがお選び下さったのはスペーシアをセットしたプランでした。

外壁カットの様子、サッシ上枠が普通より高く写真の位置は地上3mくらいで、作業している場面。

外壁のカット後新しくサッシを取付け、その後モルタル補修を終えたところ。
写真ではあまり大きな窓には見えませんが本当は大きな窓で、巾広障子は重く、高いところには振れて障子が倒れるので一人での建て込みはムリです。

意外な伏兵に出くわして急遽、ステンレス製ブラケット金物を自店に持ち帰りアルゴンでのTIG溶接したのち取付けた場面。
雨戸の戸袋を支える金物なのですがメーカー品の金物のままだと壁の中にある柱にネジ止めの座板が届かずそのためしっかり支持できないため、困った挙げ句に金物改造で対応しました。
でもこうしてメーカーの金物に一工夫してさらに強度アップを図っています。本来は美観上モルタル下に沈めておくものですが、座板を延ばした事によりテコの原理が働いて壁にクラックが入る恐れからわざと壁の上から支持しています。
毎日朝夕に雨戸の開け閉めを行ない、強風の影響を受け、3枚の雨戸収納などを考慮しますとこの方法が最良かと。

サッシ周囲の部分的な補修は吹付け塗装によるぼかしで極端な塗装の変化を防ぎます。
本現場では鏡板がないので戸袋部分も塗装しました

テラス窓は本来フロア天に下枠レールが納まっているものなのですが、本現場は腰高の位置にテラス窓が、しかも一間半2枚建てで木造住宅の腰高窓としては豪快な窓です。

取替後の完成写真
戸袋を取付けて雨戸を建て込んでと作業を進めますが1月の日暮れはまだ早くて、仕上げは午後5時半ですっかり暗くなっていました。
取替でもカバー材でカバーできない現場も多く、旧来の工法で施工する工事例も結構多いです。
お客様はスペーシアの暖かさを体感して下さり、ストーブの温度設定をこれまでより低くしたと仰られていました。

河南町Y邸 2013/01月施工

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