サッシ取替えのQ&Aページ

窓の取替の方法の種類

質問

古くなって傷んだ窓の取替の方法は

回答

取替前の建具の種類により変わります。

  1. 既存がアルミサッシの場合には、既存枠を残してその上に取り付けるカバー工法と既存枠を取り外して取り付ける引き抜き工法があります。
  2. 既存がスチール製サッシの場合には、既存枠を残してその上に取り付けるカバー工法と既存枠を取り外して取り付けるハツリ工法があります。
  3. 既存が木製建具の場合には、既存の敷居、鴨居をそのまま利用して取り付けできる場合があります。

外壁がどのような状態になっているか?が問題になります。 アルミサッシの取替の場合には漏水対策が一番要になります。

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雨戸を閉めたままで採風

質問

暑い日が続いています。網戸にして寝たいのですが防犯上心配なので通風性のある雨戸の詳細を教えてください。

回答

可動ルーバータイプの雨戸と固定ガラリタイプの雨戸があります。 共に雨戸がガラリ形状の為、雨戸を閉めたままでも通気します。
夏場は換気機能が有り難いのですが、冬は外気を遮断しないのでガラス面が冷やされ断熱性が悪くなります。 可動ルーバータイプだと夏は換気に冬は閉鎖して断熱対策に利用することができます。
通常引違いの網戸は窓の巾の半分だけの開口になるので雨戸も1枚だけ可動ルーバーにすれば、 外観からの意匠の問題は残りますが換気の機能は果たせます。
更に電動のシャッター雨戸の場合も閉めた状態でスラットに隙間のあるタイプも各社から提供されており、 こちらも開閉がスイッチにタッチするだけですし、防犯性もしっかり確保されていると考えています。

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後付け雨戸の取り付け

質問

台風対策や防犯対策に雨戸を取り付けしたいのですがどのような種類を選べばいいですか? 取り付けは簡単にできるのですか?

回答

雨戸の種類にはいろいろなものがあります。
通常の雨戸戸板のタイプ・シャッター式のタイプ・横引きアコーデオン型のタイプ・両開き型タイプなどがあり、 最近は窓シャッター式が主流です。
横引きアコーデオン型のタイプ・両開き型タイプは現在利用されていない状態で、 製造メーカーも希薄で最近は商品が存在するかも調べていない状態で、 特に横引きアコーデオン型のタイプに修理不可能な故障率が高く発生しています。

通常は雨戸戸板のタイプの設置されているのが多いのですが、出荷比率では窓シャッター式が急増しています。 雨戸戸板のタイプの場合には雨戸の戸板も種類があり、断熱タイプの雨戸や通風性のあるガラリタイプなどもあります。
設置の場合に開口寸法により650mm〜1050mm程度の戸袋スペースが必要となります。雨戸枠はアルミ製が殆どです。 窓シャッター式は手動・電動タイプがあります。従来品にくらべ動作音は相当に静かになっています。 又、電動タイプも価格が手ごろになり煩わしさから解放される電動タイプの要望が増加しています。

シャッター本体部分は鋼板タイプとアルミタイプがあります。いずれも上部にシャッターケースのスペースが必要となります。 電動アルミタイプの場合はシャッターを閉じた状態で少しの採光を確保できるものもあります。
雨戸・シャッターともに取り付け方法は壁付けタイプがあり既存の壁の上に取り付けするタイプがあり、お手軽に設置ができます。 通常のものの他に強風対策品や防犯対策品などもあります。

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建て付けが悪い場合

質問

サッシを閉めても隅の部分に隙間があるのですが、取替無ければ治りませんか?

回答

状況により違いますが、通常1〜3mm程度の隙間なら建て付け調整で治るはずです。(メンテナンスQ&Aを参考)
既にいっぱい調整されている場合には不可能となり取替を検討してください。 建て付けが悪いとサッシの性能が発揮されず、冷暖房効率も低下してランニングコスト高となります。
又、遮音や気密・水密などが悪く建物の為にも良い環境ではありません。 建て付け不良の要因も検討する必要があり、消耗品の摩耗などの場合は部品交換で治る場合もありますが、大半は躯体部分に問題が発生しています。 水平・垂直の狂いが生じた結果建て付けが悪くなっています。

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勝手口ドアの本体だけを取替たい

質問

勝手口ドアを網戸付のドアに取替を検討していますが、ドアの扉だけの取替はできますか?

回答

基本的には取替可能です。玄関ドアの扉だけの取替より容易にできます。
既存のドアのメーカーが存在していれば、扉だけ取替専用のものを発売しています。 既存のメーカーと異なる場合でも、勝手口ドアの場合は、扉の厚みが30mmが大半で殆どの場合は扉厚が合います。 又ドア重量が軽いので、丁番は2枚吊りとなり、ドアロックの位置もセンターにあるものが殆どです。

丁番は100mmタイプや102mmタイプがあり注意が必要です。 ご自分で取替ることも可能ですが、丁番のビスビッチおよび巾が異なると、まず一般の方では取り付けが不可能です。 技術的に信頼のおける専門店にご相談ください。
玄関の扉だけの取替と同じく気密材との隙間の問題は発生しますので注意が必要です。 詳しくはお問い合わせください。
尚、最近のドアは2ロックが当たり前なのですが、殆どは1ロック仕様となる為。補助錠が必要となります。 また補助錠はできるだけ外部シリンダは特殊なキーを使ったもので内部はサムターンの取り外し可能なもの設置を強くお薦めします。

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玄関ドアや玄関引戸の取替

質問

玄関ドアや玄関引戸取替の方法や選択方法はどうすれば良いでしょう。

回答

玄関ドアの取替工事はドア部分だけ取替るのか、玄関廻りをリフォームするのかにより工事方法も別れるところです。外壁や床部分を改修しないのならやはり「カット工法」による取替がお薦めです。 玄関廻りを改修する場合は、玄関廻りを解体して工事を行う方法も良い選択となります。 玄関ドアを選ぶのには、

  1. 機能 断熱性能を求めたり、電気錠などご要望の機能があるかが先決です。ドアの性能や重量感なども検討課題です。
  2. デザイン やはり玄関は家の顔!建物全体との調和があり、永年利用するものだから飽きのこないものを選択するのが妥当です。
  3. 価格 単に価格だけを比べるのじゃなく、価格と性能・機能との対比が重要なポイントとなります。低価格だけで機能が不足していてはせっかくの工事も台無しです。ドアが低価格製品でも、工事は同じように掛かります。

玄関引戸の場合も同様に選定しますが、最近は少し背が高くてオシャレなものや3枚引きの扉開口の広いものもあります。 いずれもじっくりと選択されるのが一番です。

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勝手口の網戸

質問

勝手口に網戸を着けたいのですが、ホームセンターで販売されているものでも使えますか

回答

もちろん使えます。勝手口の網戸もいろいろに種類が販売されています。
低価格品もありますが、少し強う風が吹けば下枠の部分に隙間が発生するような粗悪品もあります。 構造を確認してから購入してください。サッシメーカーからも発売されています。
サッシメーカー製品はプリーツ網戸となっていて横ワイャーが設置されています。 後から取り付けね場合は、ドアチェックなどの付属金物に注意が必要です。 いろいろなタイプがありますが、普通の網戸と比較して耐用年数は比較的短い。
網戸付の勝手口ドアならのドア本体に網戸が組み込まれているので耐用年数は永くなります。 勝手口は玄関ドアと違い、ドア本体だけの取替が比較的に替えやすく、又サッシメーカーも取替専用のドアを製品化しているので、お得な場合が多い。

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一般木造住宅の場合の取替方法

質問

一般木造住宅の窓を取替たい場合はどのような方法で取替できますか?

回答

一般の木造住宅の場合での取替には、カバー工法・引き抜き工法・引き抜きカバー工法の何れかを採用するのが殆どです。

カバー工法は、既存枠を残したまま既存の枠の上に新しいサッシを取り付けて、外部側・内部側ともに専用のカバー材で包んでしまいます。
長所は半日位で取替でき、粉塵などの発生が少ない。
短所は開口部が小さくなり内部側は違和感が出来る。(Q&Aカバー工法を参考)

引き抜き工法は、最も多く採用されている工法で、 既存の枠の廻りの外壁材をハツリとって、既存のサッシを撤去後に新設のサッシを取付け、外壁を補修する方法。
長所は開口部は既存のままの寸法を確保することができ、内外部ともに違和感なく仕上がる。
短所はモルタル補修・塗装など多くの行程が必要で工事期間が長い、部分補修の為補修跡が発生する場合が多いなど。

引き抜きカバー工法は、既存の外壁をカットして(カット工法)既存枠を撤去後に新設のサッシを取付け、外部側を専用材で処理を行う。 取替専用工法の為違和感なく仕上がる。
長所は開口部は既存のままの寸法を確保することができ、1日で工事が完了でき高品質な仕上がりが期待できる。
短所は専用部材を使用する為取り扱い店やが極端に少なく、高度な作業ななる為専門工も少ない。(Q&Aカバー工法を参考)

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住宅用のカバー工法での取替

質問

一般住宅用の窓を手軽に取替できるカバー工法を詳しく知りたい。

回答

住宅用サッシのカバー工法は、在来工法・2x4工法など木造住宅への窓の取替を対象にしています。 プレハブ構造・鉄骨構造・RC構造の建物躯体には対応していません。(RC・鉄骨のカバー工法を参考)浴室の窓へもご使用できません。
既存の窓の種類や納まりタイプによっても対応ができません。 対応不能な窓は、外付けタイプの窓全般、雨戸付サッシや面格子付サッシなどの一体枠形式の窓全般、 一部の上げ下げ窓やルーバー窓など既存の枠形状により対応不可能なタイプが多く存在します。確認の上お問い合わせください。 カバー工法で不可能な場合はカット工法のご利用をお薦めします。

  1. カバー工法の利点
    • 余分な工事費用がかさまないので低価格で仕上がる
    • 半日程度で取替ができる
  2. カバー工法の欠点
    • 取替出来る既存の窓の種類が限定され、出来ない形状が多い
    • 既存枠の上に取り付けるため窓の開口が小さくなる
    • 掃き出し窓や玄関などで足元の段差ができる(工法上不可避)
    • 長いビスで躯体に取り付けパッキンなどを重ねるので不安要素がある(独断談)
  3. カバー工法の工事行程
    • 採寸及び現場調査を行う。この段階がかなり重要で寸法だけでなく躯体の状況なども確実に把握する必要があり、経験と正確な採寸などが要求される
    • 既存枠に取り付けベースのアタッチメントを取り付ける。既存枠へのビス止め
    • 調整板などで水平・垂直を正しく調整して新設のサッシを取り付ける
    • 外部カバーを取り付け躯体部分との取り合いをコーキング処理を行う
    • かい木などで開口部調整を行い、内部化粧カバーを取り付ける
    これで取り付けの完了となります。
  4. 開口部寸法と意匠
    • 某社のカバー工法材での基準納まりで、開口部の寸法はW方向で約80mm H方向で約80mm小さくなります。
      (最小値でありこの数値以上小さくなる場合があります。)
      内部側の窓額縁材は4方92mmの額縁となり、かなり大きい額縁材となります。
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玄関の扉だけを替えたい

質問

玄関の扉が傷んできたので扉だけを取り替えたいのですが?

回答

数多いお問い合わせになります。
基本的には取替が可能なのですがかなり難易度が高くなります。 玄関ドアや勝手口ドアなどは本来、その扉用に枠と扉がセットになっています関係上、 多数の問題点がありますが全てクリア出来れば取替ることも可能です。

■扉だけを取り替える為の問題点

  1. 扉の寸法 巾と高さが同じ(比較的簡単)
  2. 扉の厚み 扉厚みは枠と密接な関係があります。扉厚の寸法は玄関の場合30mmからあり厚みが合わないと隙間ができ雨風の侵入の原因になります。(ここで選択巾が狭まる)
  3. ロックの受け位置 錠前の受けの位置は各ドアにより様々です。最近では2ロックが当たり前の状態の為、古いタイプとは殆ど位置が合いません。さらに「こじ破り対策」としてカマ式錠が標準になってきている為、受け側は殆ど合わない状況です。
  4. 丁番の種別と丁番位置 丁番は旗丁番の採用が多くビスのピッチまで合わないと取り付け出来ません。
  5. ドアガード 鍵の部分を隠す目的のもので各ドアにより形状が異なります。
  6. 色 (これは納得頂ければOKです)

以上の条件を全て満たせは扉だけの取替は可能です。 但し枠側付属の気密ゴムが永年の利用で、既存のドアに合わせて変形している場合が多く、扉だけ取り替えた場合に水密が悪くなる場合もあります。

■現状 ノンクレームにてドアサイズ・丁番位置・ロック位置などを合わせて製作する場合もありますが、できるだけ避けるようにしています。
本来はやはり枠と扉はセットされて高機能が発揮されます。

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